アカレンジャー、ミドレンジャー、キレンジャー、アオレンジャー、モモレンジャー
颯爽と現れた戦隊戦士、あっという間に人気番組となり2年も続きました。
特撮もの、ホビーでの売り上げが凄いのですね
変身ベルトやフィギュア、その値の高さに圧倒されてしまいます
お菓子などの食品業界、繊維業界と広がるところはとどまりません
番組の放映は一週間に一度ですが子供達の頭の中は片時もゴレンジャーから離れることはありませんでした
その後、おもちゃ業界の影響が強くなり、放送スパンはその売れ行きに影響されるようになりましたね。
いつの時代も子供達は凄いパワーを炸裂させてくれると感心してしまいます
放送終了間際の在庫品、とてもお買い得ですね
最も、品切れしなくて子供が待てればの話ですが^^
仮面ライダー2号、一文字隼人
常にスカーフをしていたように記憶してます
当時の過酷な撮影が主役が最終話まで持たないと判断せざるを得なかったのでしょうか。
2号が登場するのは結構早かったように思いました。
本郷猛が、バイクに乗りながら変身するシーンがリアルで特撮らしく食入るように観ていました
仮面ライダー2号が登場してこの場面が見られなくなったことは凄く残念でした
で、ショッカーの手下と戦うのですが
どんなにやられても次から次へと出てくる手下、
最後に改造人間が登場!
でも、やっつけられてしまいます
あれだけ戦った後のライダーにやられるのですから
よほど弱いのでしょうね
そういえば・・・
ショッカーの鳴き声?とインベーダーゲームの発射音は一斉を風靡しました
特撮、ヒーローものといえばウルトラマンを想像される方も多いと思います。
善悪、で最後には正義が勝つ
そんなウルトラマンが全盛の頃、突如として疾風のごとく現れたのが
仮面ライダー、バッタがバイクに乗って駆け巡る
一斉を風靡したバッタの改造人間
街の人気者です
嵐とともにやってくるのです。
大変です。
街を守ってくれるのは嬉しいですが^^;
そして、ショッカーというショッキングな名前の悪の組織
組織の最高責任者は死神博士 (故)天本英世さん演
死神博士の医学が現存していればまだ元気でいらっしゃったかもしれません。
天本さん、素顔はとっても優しい方でした
当時、子供は皆怖い組織だと恐れたものでした
ショッカーに連れ行かれると本当に信じている子が多く、
夕刻、足早に家路を急いだものでした
仮面ライダー=本郷猛、それを演じていたのは藤岡弘だったと思う。
当時特撮はかなりハードで事故、怪我などは日常茶飯事だったらしい。
藤岡弘氏の記事で読んだことがありますが、
撮影中にバイク事故を起こし記念すべき第一回目の放送は病院のベッドの上だったはず。
でも、ヒーローって死なないのですね
仮面ライダーは死なないから、主役も元気な不利をしなければいけない
当時はスタッフ全員大変だったようです
さすがは永遠のヒーローです。